弘前大学理工学研究科電子情報工学科

エレクトロニクスとITで
未来を支える社会を
大きく切り開いていく

電子情報工学科では電子工学、情報工学、情報科学に関する最先端の研究を行っています。

半導体デバイスレベルからプロセッサ、情報処理システム、
そしてインターネット、AI、データサイエンスまで幅広く網羅した
次世代型IT基盤技術の研究開発を進めています。

受賞: 2025.01.24; 大学院博士前期課程1年の斎藤遥大さん（今井研究室）が代表を務めるチームが，「あおもり若手起業チャレンジプログラム2024」において最優秀賞を受賞しました。

様々な電子回路やそれらを形作る電子材料、コンピュータの基本原理およびソフトウェアの動作原理、コンピュータネットワークの動作原理に関する学習で、ハードウェアとソフトウェアの両面から柔軟に対応できる技術者を育成します。

卒業研究では先端的なテーマを取り上げ、最先端の知識を絶えず習得し新しい技術を創出できる技術者を育成します。また、成果を的確に表現する能力、情報化社会の諸問題に対して誠実に対処できる倫理観を育成します。

半導体デバイス、機能性電子材料、VLSI工学、計算科学、画像認識・処理、ソフトコンピューティング、情報システム、IoT、AI、データサイエンスなど、電子工学、情報工学とその融合分野に関する幅広い教育・研究を行っています。